イマジナリーモデリング重点

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ドーモ、月末月初に締切が
ないことを良いことに弛みまくる
マイスター関田です。

さて、
製作を開始したグランゾンですが、
まずは、組み上げて全体のシルエットとパーツ構成を確認します。

image

プロポーションは
「正にグランゾン」
と言える重厚なもので、ストレート組でも十分にカッコイイキットとなっています。

しかしながら、グランゾンと言えば
サイバスターの永年のライバル機。
せっかく1/144のサイバスターが手元にあるので、一緒に飾りたいところです。
が、しかし残念ながらこのグランゾンはノンスケール(1/170~180?)。

小さい。気がする。

むしろ、オーバースケール気味に大きくても良い機体だし、 私のストックにあるスパロボシリーズは軒並み1/144ということもあり、思いきって各部を大型化して1/144相当の大きさまで持っていくことにします。

かなりの大改造になってしまいそうなところですが、まぁ、それも良いでしょう。

幸いにして、最も複雑な形状とパーツ構成になっている胸部は元々がかなり大きめなので四肢を大型化と腹部の延長で身長を稼ぐことにしましょう。
ただ、手足の延長だけではヒョロヒョロのグランゾンらしい何かになってしまう可能性があるので、前後左右へのボリュームアップも含めて考えていくことにしましょう。

それでは、早速切り刻むことに…
はならないですね。
ここで私にとっての重要な行程、
イマジナリーモデリングに入ります。
まぁ、何のことはない頭の中で工作をイメージしてこれからやる工作を明確にするというだけなんですが、
これをやるとやらないでは全然違います。
一番の目的は無駄なブッツケ本番を無くすこと。

例えば、延長幅増し工作をするなら、

このパーツは超音波カッターを使って 他のパーツとの接合部分に干渉しないよう、この線に合わせて切断。
溶けが出たところを240のペーパーで修正。
スペーサーになるプラ平棒を切り出してこの部分とこの部分にn枚接着。
スペーサーを挟むように切断したパーツを再接着。そのときの位置決めのためにあらかじめスペーサーにポイントを打っておく。
接着したパーツの形状を整えるためにここからこの部分にエポパテを盛る。その時に基準になる輪郭を図面化しておき、確認しつつ盛る。
エポパテ硬化後#240のペーパーで形状を整えノギスで各部を測定。
ある程度精度が出たらサフを筆塗りして傷を埋め、サフ乾燥後表面処理。

という具合で頭の中で作業を
脳内でシミュレートするんですが、
どこかに不鮮明な部分があった場合は
そこが未習得の技術や未経験の方法になるわけで、
そこをどうするかがポイントになってきます。

選択肢は
1.ブッツケでとりあえずやってみる
2.ジャンクパーツか何かで試してみる
3.他の方法を考える
4.何もしない
辺りでしょうか。

理想的なのは2.ですが、
イメージ通りにいかないことを始めから予測して修正・やり直しも視野に入っているなら1.もありでしょう。

もちろん、イメージして明確な工程計画があり、練習で上手く行ってもなお、本番が確実に100%満足のいく出来映えになるわけではないのですが、
大切なことはできなかった体験から課題を見つけて、次に活かすことです。
課題が克服できれば、そこで一つレベルアップできるわけですから。

という感じで、大体の作業は頭の中で描いた作業をトレースする形で進むわけなんですが、考えすぎてもてが動かなくなるので、この辺りのバランス感覚もまた、プラモ作りの実力のうちということでしょうか。

さて、グランゾンは脚部で30mm以上伸ばすことになりますが、まぁ地道にやっていきましょう。

次回から本格的な切った貼ったになります。

では、また。

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